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#130 普段みられぬゆるーい姿「松本家の休日」

今回は関西ローカルのバラエティ番組「松本家の休日」をご紹介しよう。
 ダウンタウン松本人志が関西ローカルで初のレギュラー番組をスタートさせたのがこの番組。松本のほかに、雨上がり決死隊の宮迫博之、たむらけんじ、放送作家のさだの4人が出演している。内容は松本が母、宮迫が父、たむらが長男、さだが長女に扮した松本家が、予算一万円で関西の街へ繰り出していくという内容。「もやもやさまぁ~ず」や松本の相方浜田が出演している「ごぶごぶ」のような街ブラ系ゆったりバラエティだ。

 見る人がみれば意外な組み合わせかもしれないが、関西での抜群な知名度をほこるたむらけんじと雨上がり決死隊の宮迫と絡む松本の姿は非常に自然で自由。
この番組は大きく二つのパートに別れる。毎回外へ繰り出す前にスタジオでの収録シーンがあるが、ここでは決して全国ネットのテレビ番組では聞けないきわどいトークから、普段めったに話すことがない家族についての話など内容は非常に自由だ。

そしてもう一つのパートは4人で街に繰り出すパートだ。20年ぶりに大阪や京都を練り歩く松本の新鮮なリアクションと熟練の芸人の小気味良い展開がたのしい。「松本人志の放送室」が5年前に終わり、自然体の松本の姿が見られる貴重な番組となった。

残念なのが関西ローカルというところ、東海・中部地方ではテレビではお目にかかれない、しかしこんな時代見る方法はいくらでもあるということでもある。
ファンとして心配なのは松本宮迫の二人が、浜田のようなスキャンダラスな事件を起こさないかどうかだ。まったり、それこそ日曜の夜にみたい番組である。
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テーマ : お笑い/バラエティ 全般
ジャンル : テレビ・ラジオ

#38 すべてはここから始まった「モアイの島~イースター島の悲劇~」

今回は前回に引き続いて、東海テレビの早朝フィラー番組枠の「モアイの島~イースター島の悲劇~」についてだ。タイトルのすべてはここから始まったというのは、筆者自身がこの早朝フィラー番組枠に注目を注ぐ切っ掛けとなったのがこの番組を見てからなのである。
東海テレビの早朝フィラー番組枠の時間帯によって起きる面白さは前回のセントレアで述べたとおりだが、この番組も40分間の映像になっている。そして穴埋め時間は1時間以上に渡るため、20分の差が生まれてしまう。この時間帯の放送にスポンサー等つくわけもなく、どのようにこの20分を埋めるかといえば、全く同じ映像をもう一度流すのだ。2週目がどこで終わろうがお構いましの、本当の意味で「捨て枠」という言葉がぴったりなところがまた面白い。現在は月曜早朝3:40頃から約1時間の放送枠が与えられている。

では内容について触れてみよう。
最初に映し出されるのは、イースター島の現在の姿である。どのように人が住み、どのような街並みが広がっているかを見せてくれる。そうすれば次はメインのモアイ像を取り巻く過去の出来事に迫っていく内容だ。基本的にはイースター島の自然の姿が映し出されており、遺跡や現地名での山の名前などが字幕によって語られる。海や山等至るところに点在するモアイの姿は不思議と自然に溶け込んでいるように見える。
そして次の内容はイースター島に伝わる伝統の踊りから、町の人とモアイとの結びつきを映し、その次には植樹や農業といった、木の枯れ果ててしまったイースター島にもう一度緑を戻す人々の姿、そしてイースター島に住む子供たちの姿を映し終わりとなる。

音楽は基本的に民族的な楽曲が多く使われているため、耳なじみのある曲という物は少ない、ある種の宗教戦争によって部族間の争いを繰り広げてしまったイースター島の悲しい歴史を伝える内容とまではいかないが、悠久の時に思いを馳せるには十分な内容に仕上がっているのではないだろうか。
一見の価値ありと言いたいところだが、やはり時間が厳しい。気分が向いたときになんとなく見るのが一番だろう。おそらく普通に見ていたら5分と気分も持たないか、眠ってしまうと思われるので、友人としゃべりながら見るのをお勧めする。

この番組を熱心に取り上げるブログがあったのでリンクをつけておく
そのブログ

テーマ : ドキュメンタリー
ジャンル : テレビ・ラジオ

#37 常滑市を鮮やかに映す「セントレアと焼き物の街」

今回紹介するのはテレビ番組である「セントレアと焼き物の街」だ。この番組は現在東海テレビで水曜深夜28:30頃に4分間ほどの短い時間放送されている。実はこの番組本来は40分間の映像であり、東海テレビの放送開始時刻までの繋ぎとして火曜深夜に流されていたものであるが、秋の番組改変による放送時間変更により、最もつなぎの時間が短い水曜深夜の時間帯に移されてしまった悲しい背景がある。
たった5分前後の放送で、なおかつ放送途中に強制的に映像が終了し、東海テレビの放送開始を知らせるTHE BeatlesのAcross the Universeのインスト版に乗せて町並みが映し出される映像がカットインしてくる様は面白いが、この映像はそれを楽しむためだけにしておくにはもったいない面白いポイントがある。
我々は便宜上この放送終了から開始までをつなぐ時間帯に放送される映像を「放送終了枠」と呼んでいるが(本来このような時間の割り当て方をする番組はフィラー番組と呼ばれる)、この映像はその中でも特に評価の高いものである。その裏付けとして、この「セントレアと焼き物の街」はニコニコ大百科にも記事として掲載されているほどである。

ニコニコ大百科 セントレアと焼き物の街


とにもかくにもこの時間帯は非常に放送時間が遅いため、見たことがないという方も多いだろう。この番組の見どころを少し紹介する。

まずはセントレアの雄大な姿、飛行機の離着陸などの姿を映し、セントレアならではのイベントなどの紹介をこなしたあと、常滑の文化である祭りや海岸線での花火の様子、そして焼き物の姿や歴史を映していくといった構成になっている。
それに合わせて楽曲のチョイスがまたよい、先の大百科に曲は紹介されているが、この時間帯に流される番組の中では珍しくテンションを挙げる曲も多く使われているのもポイントだ。洋楽邦楽問わず使われているため、知らない曲を知るよいきっかけにもなるだろう。

しかし本当に残念なことに放送時間の移動により、現在では全容を見ることが叶わなくなってしまった。再び時間帯移動により見られる日を信じてこの文を閉じさせてもらうことにする。

テーマ : 深夜・バラエティ番組!
ジャンル : テレビ・ラジオ

#33 素人参加型バラエティの究極形「働くおっさんシリーズ」

この番組は現在のバラエティ番組には見られない、いやありえない内容で構成されている。
2003年に放送された「働くおっさん人形」は、ダウンタウンの松本人志がインタビュアーとなり、素人のなかから選ばれたおっさん相手に質問を繰り返していくドキュメンタリーバラエティである。
松本人志本人が「これはおっさんのAV」と言ってのけるほど、AVの冒頭のインタビュー部分のような謎のやり取りが極限の面白さを生み出す。素人ながらに異常なまでにキャラ立ちをしたおっさん達が生み出す笑いは、ほかのどんなバラエティにも存在しない独特の世界を作り上げている。この番組は早朝の5:35から10分間の短い尺で制作されており、その制作費の少なさたるや、松本へのギャラ込みで1放送分50万しかなかったという。
そしてそれから3年後に放送された「働くおっさん劇場」では、おっさん人形に登場した4人が同時に出演する形式に代わり、おっさん同士によるより混沌とした世界が放送されることになった。

とにかくおっさん達の驚異的な個性が、笑いを誘うのだが、時たま見ているこちらの背筋が凍るような狂気的な展開が引き起こされることがある。
バラエティのある種極限の領域に達したこの番組、一度ご覧いただきたいものだ。

テーマ : お笑い/バラエティ 全般
ジャンル : テレビ・ラジオ

#18 伝説の深夜バラエティ「内村プロデュース」

今回初めてバラエティ番組を取り上げたいと思う。その番組は「内村プロデュース」、2000年4月から2005年9月までテレビ朝日で放送されていた番組だ。
この番組はタイトル通り、ウッチャンナンチャンの内村光良が独特な手法とコンセプトで様々な物をプロデュースしていくという番組だ。
放送当初は内村とレギュラーのふかわりょうの二人だけで溺死体オーディションや三代目ブルースリーオーディション等の企画を行っていたのだが、バカルディ(現さまぁ~ず)をプロデュースの回を境に若手芸人を起用する機会が増えていった。

特徴的な番組構成
この番組は普通のバラエティと一線を画している部分がある。それは芸人達の実力を試しまくる所にある。多くの若手芸人を起用し、ほぼ毎回クイズ形式の大喜利やアドリブコントなどの即興の面白さを求める企画内容が中心という点だ。芸人本人たちに掛かるプレッシャーというのは計り知れないものがあるが、そのため芸人それぞれの面白さや芸人の限界を知ることができるこの番組構成は非常に人気を博した。この番組で育っていった芸人はさまぁ~ず、くりぃむしちゅー有田や猿岩石有吉やTKO、TIMやバナナマンなど数々の芸人が持ち味を発揮していったのである。

名物企画「芸人不信バトルロワイヤル」
この番組は放送時期によって内容や傾向が変わる、そのためDVDもその時期に合わせて切り取られており、それぞれ個性の立った内容に仕上がっている。その中でも一貫して続けられた企画がある。それが「芸人不信バトルロワイヤル」だ、スペシャル回ではほぼ間違いなく行われる内Pの名物企画。特定の行動を行うと×が与えられるのだが、その特定の行動というのがあまりに当たり前のことであったり、誰かを陥れるための物だったりと多彩になっており、その×にならないためにもがく芸人の姿が非常に笑いを誘う。特に旅館で行われる芸人同士の蹴落とし合いはまさに必見と言える。その後に行われる真冬の露天温泉で行われる「だるまさんがころんだ」も、モザイク必死だが体を張る姿やここでだけいきいきする芸人の姿など、爆笑が尽きない。

私たちの年代では、丁度小学生から中学生に掛けての時期に放送されていたこの番組であるが、深夜帯に放送していたため欠かさず見ていた人は少ないだろう。この番組は「内村さまぁ~ず」や「内村TBS」に流れを受け継ぎ、テレビ朝日のバラエティにも影響を残していった。「ぷっすま」にはその影響が色濃く見ることができる。
 今でも腹を抱えて笑う事が出来る回は多い、DVDでは魅力を伝えきれない事が残念だが、機会があれば目を通してもらいたい番組の一つだ。

テーマ : お笑い/バラエティ 全般
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Author:ppsnuwa
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野球とF1とゲームと漫画をこよなく愛す
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