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#100 本当の姿がここに「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」

久しぶりのラジオ記事で取り上げるは「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」だ。今や司会者として確固たる地位を築いた上田晋也と有田哲平のコンビであるくりぃむしちゅーが2005年から2008年まで火曜パーソナリティーをつとめたこの番組。深夜ラジオの代名詞であるオールナイトニッポンでは数多くの芸人がパーソナリティーを務め、その人気を集めてきた。普段のテレビでは見られないような一面や、面白さを見せてくれるのがラジオの魅力の一つだろう。そんななかで、私が好きだったパーソナリティーとしてくりぃむしちゅーを紹介したい。

 私たちのような20代前半の人間には「ボキャブラ天国」という番組についての記憶は薄い、俗に言う「ボキャブラ世代」という芸人には爆笑問題やネプチューン、そして当時海砂利水魚というコンビ名だったくりぃむしちゅーなどがネタでしのぎを削っていたが、ボキャブラの放送が終わり、漫才やコントをしているくりぃむしちゅーの姿は見られなくなっていた中、私が初めてくりぃむの二人を知ったのは、「ウンナンの気分は上々」という番組の中で、さまぁ~ずと改名を掛けた走り幅跳び場でのビーチバレーボール対決以来だ。この対決で敗れた海砂利水魚はくりぃむしちゅーに改名、ここから少しずつ人気を取り戻し始める。そんな中で上田のピン番組、「知ってる?24時」がニッポン放送でスタート。2年間のこの番組のパーソナリティーを務めた上田はそのまま滑り込むような形で2005年からオールナイトニッポンのパーソナリティーを務めることになる。

 くりぃむしちゅーと言えば支離滅裂なボケをする有田と、常識的、知的なイメージでツッコむ上田という二人の印象がほとんどだろう。もちろんこの二人のやり取りは定番の形であり、二人の面白さでもあるのだが、ラジオの中の二人はまた違った面白さを見せる。
今ではGoingなどで無茶振りを受ける上田の姿を見ることができるが、このラジオの中の上田はボケとしてのセンスも見せつける。まるでダウンタウンの二人が「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の中で行うフリートークのような、あり得ない設定をなりきる上田のボケはこのラジオでしか聞くことができない上質なトークが行われる。その他数多くのコーナーがラジオの中で行われるが、聴取者層の中心が中高生になるオールナイトニッポンでは、芸人がパーソナリティーを務めると、必然的に下ネタ寄りになってしまいがちであるが、この番組も例にもれず下による展開は少なくない。しかしこれを諌めていく上田のツッコミと、絶妙なしつこさで仕掛けていく有田のコンビネーションはさすがと言える。
さらには二人のプライベートな話や、二人がコンビを組むきっかけになった高校時代の話、常識人に見える上田の実はぶっ飛んでいる面の話など、毎回爆笑必死の内容になっている。
全158回、今はいい時代になったもので某動画サイトなどにアップされている。お暇な人や夜寝る時のお供にいかがだろう、タイムリーさが少しなくなっているが今なお面白い、二人のトークレベルの高さがうかがえるはずだ。
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#17 ラジオの究極!?「松本人志の放送室」

今回は初のラジオのテーマを取り上げたい。その番組は「松本人志の放送室」だ、2001年から2009年の8年間にわたり放送されていたラジオ番組である。
パーソナリティーはお笑いコンビダウンタウンのボケ担当松本人志とダウンタウンの二人とは幼馴染で日本一レギュラー番組を受け持つ放送作家、高須光聖の二人がただしゃべっているという内容のラジオだ。

その話の内容はお互いの近況や幼少の頃の思い出話などになり、その目的は松本自身が「肩の力を抜いて話すことができる場所が欲しかった」と語るように非常にリラックスした、当人たちのただだべっているお話を聞くようなラジオをとなっている。
この番組はラジオ番組としてはかなり異質で、放送時間1時間の間に流れる曲は松本高須両名が交互に選ぶ1曲のみで、他に流れるのはオープニングテーマとエンディングテーマのみである。他のラジオ番組ではこれほどまでにトークに偏った内容のラジオはなく、さらにはコーナーという物も存在しない。つまり両名がしゃべるためだけの番組なのである。
 
本当に面白いのかという部分では全く心配する必要はないだろう。あのダウンタウンの松本人志が面白くないわけがない、というより普段のテレビ番組では見せない姿、他の芸能人に気を使うことなく好きなトークを繰り広げる様はおもしろい。特に二人の思い出話は秀逸、日本一のコメディアンと日本一の放送作家を生みだしたその尼崎の昔話は、その情景を知らない私たちをも爆笑に巻き込むのである。

この番組はラジオ史上唯一のイベントを行っているのも特徴だ、それは武道館での公開録音だ。あれほど大きい会場でのラジオの公開録音というものはおそらく後にも先にもこの番組だけ、しかも登場するゲストはテレビ局のプロデューサーやディレクター、そして松本、高須両名の幼馴染と一人も芸能人が居ない中、幼馴染として松本の相方、浜田雅功が登場する。ダウンタウンの二人がラジオで思い出話をするなんてものはそれはそれはめったに聞けないことであり、思わず当時のあだ名で呼びあってしまうシーンはファンにはたまらないものになっている。

今ならまだ某所で聞くことができるかもしれないが、もし耳にする機会があればぜひ聞いてもらいたいものである。ダウンタウンはいかにして生まれたのか、いかにして育っていったのか、最高の思い出話と共に楽しめるのである。全391回、移動時間等にぴったりである。

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