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#73 ファンタジーギャグ漫画の傑作「魔法陣グルグル」

ふと本屋に入り、コミックコーナーを見て回っていると、スクウェア・エニックスのコーナーで懐かしいタイトルを見かけた。「魔法陣グルグル」だった。あーなつかしいと手に取ってみると、違和感を覚える。何で今更店頭にグルグルが並んでいるのか、さすがに連載終わってから10年が経とうとする漫画が平積みされているのはおかしい。よく見れば表紙も昔のものとは違う、完全版か何かかと思いきや、タイトルをよくよく見ればそこに「2」の文字が。いつの間にやら続編が出ていたのかと驚きを隠せず、すぐにレジに持って行ったのである。

 懐かしいと思い、また振り返るために今回は「魔法陣グルグル」を紹介したいと思う。この作品は衛藤ヒロユキ著のファンタジーギャグ漫画だ。1992年から連載開始、おりしもそのタイミングはまさに大ファンタジー時代、ライトノベルが勃興し、ロードス島戦記や魔術師オーフェン、スレイヤーズなどの王道ファンタジー物から、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーと言ったファンタジーRPGの人気がピークに達していた頃のことだ。

元々ENIXから発売されていたドラゴンクエスト4コマ劇場で連載していた衛藤ヒロユキが、同社の発刊している月刊ガンガンで連載を始めた本作は、ドラゴンクエストをふんだんにパロディとして用いていて、それだけでファンとしてはクスリとしてしまうようなものが多いが、この漫画の真骨頂はシュールなギャグにある。

まずはあらすじ

ジミナ村に住む少年ニケは、コーダイ国王が魔王を討伐する勇者を募集し、賞金を賭けていることを知った勇者マニアの父と母に『勇者として魔王を倒してこい! それまで帰ってくるな!』と無理矢理旅立たされる。村を出るにあたり、ニケは村のしきたりに従い、村外れの変わり者・魔法オババの家に立ち寄った。
魔法オババはニケのもとにククリという少女を連れてくる。 彼女は300年前の魔王との戦いで活躍して以来、歴史から忽然と姿を消したとされる『ミグミグ族』最後の末裔で、『グルグル』という名の失われし古代の魔術を使えるという。
ニケはククリを連れて村を離れ、コーダイ王国へと向かった。一悶着あったものの国王に勇者として認められたニケは魔王ギリを倒すため、ククリと共に旅立つのであった。
                     ニコニコ大百科「魔法陣グルグル」より

この漫画は基本的に主人公のニケとククリが、魔王を倒すべく旅を続けていくという物で、その道中で起きるドタバタ劇や戦闘等が繰り広げられていく。そんな中で秀逸なギャグが繰り広げられていくわけだが、「ただし魔法は尻からでる」や「脇で握ったおにぎり」、「ヒッポロ系ニャポーン」、「肩の後ろの二本のゴボウのまんなかにあるスネ毛の下のロココ調の右です!」等、まず説明がなければ何のことかわからないギャグが非常に多いが、とにかく面白い。
そしてこの漫画の特徴と言えば、ギャグシーンは物語前半によっていて、後半は真面目に物語を進めている点だろうか、後半になればなるほどニケとククリの関係が親密になっていき最終的は力になっていく。いわゆる王道的な展開をもって物語も完結する。いいセリフも非常に多い、嫌味がない漫画と言えるだろう。

久しぶりに読み返したくなる、まさに名作漫画だろう。続編の2にも期待したいと思う。
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テーマ : 感想
ジャンル : アニメ・コミック

#72 最後の42番「マリアノ・リベラ」

 9月22日、読売ジャイアンツがセリーグ優勝を決めた。昨年からの2連覇、今年はV9 以来40年ぶりの日本シリーズ連覇を目指して、残りのシーズンとCSに臨む。今年のプロ野球も大詰め、セリーグではCS争いを広島と中日が繰り広げているが、広島の方が優勢、今年は広島の初CSが現実味を帯びてきている。パリーグでは東北楽天ゴールデンイーグルスが球団創設初のリーグ優勝を現実にしようとしている。とにかく2013年のプロ野球は新記録が目白押しだった、大事件もあったし、WBCもあった。そんな日本球界だったが、海を越えたアメリカの地でも偉大な男がユニフォームを脱いだ。

1. 史上最強のクローザー(抑え投手)

「382」この数字を見てピンとくる人は少ないだろう、9月23日時点で中日ドラゴンズの岩瀬投手が持つ通算セーブ日本記録の数字だ。これに次ぐのが横浜ベイスターズ、シアトルマリナーズで活躍した佐々木主浩投手の381、日本人としてはいまだ400セーブの壁を乗り越えた選手はいない。抑えというポジションは非常に過酷である、信頼をなくせばあっという間に変えられてしまうポジションであるし、毎試合登板を機会を待ちながら準備をしておく必要がある。岩瀬投手は15年連続50試合登板という日本記録を持つ、まさに鉄人と言っていいだろう。体が丈夫であり、怪我をしないというのはプロスポーツ選手として非常に重要な要素であるが、これだけの試合数をこなしてきた岩瀬投手はまさにプロフェッショナルと言える。
 「652」そしてこの数字は何かといえば、MLB通算セーブ記録である。日本の野球ファンが見ればまず度肝を抜かれる数字だ。日本記録を270も上回るこの数字、この数字を積み上げた選手は今なお現役でプレーしている。その男の名はマリアノ・リベラ、名門ニューヨークヤンキースのクローザーとして1996年から現在に至るまで不動のポジションを維持してきた男である。通算19年のプロ生活で1114試合に登板、平均登板数は50試合をゆうに超える。もちろんメジャーの方が日本よりシーズン試合数が多いという点もあるが、メジャー史上最高のクローザーも怪我への強さは抜群だ。

2.引退へ

 そんな最強のクローザーであるリベラが2013年シーズン限りでの引退を発表。最後のシーズンとして臨んだ2013年だったが、その成績は6勝2敗44Sととても今シーズンで引退するような選手には見えない目覚ましい活躍を見せている。そしてそんな最強のクローザーは特別な背番号を背負っていることでも有名だ。
背番号42、この数字は今現在メジャーリーグに所属する30球団とマイナーリーグ含めリベラ一人しか着けることが許されていない特別な数字である。というのもこの42という背番号は今現在メジャーリーグ全球団共通の永久欠番に指定されているからだ。指定された時点で背番号42つけていた選手のみが背負うことを許されていた数字だったが、当時42番を背負っていた選手で今なお現役を続けているのはこのリベラ一人、そしてリベラの引退をもってこの背番号を付けることが許される選手はいなくなることになる。そしてもちろんリベラの42番はヤンキースの永久欠番としても残される。この数字は唯一の2つの永久欠番を背負うことになる数字となった。42番についてはジャッキーロビンソンを参照していただきたい。

3.リベラを最強のクローザーに押し上げたもの

 リベラがなぜ652セーブも挙げることができたのか、それはカッターと呼ばれる変化球にある。クローザーには絶対的な武器として、優秀な変化球を持つことは絶対条件として付いて回る物である。前述の岩瀬投手なら「消える」高速スライダー、佐々木投手なら「二階から落ちる」フォーク等、代名詞的な変化球があった。そしてリベラにはカッター、俗に言うカットボールがある。リベラは登板すると基本的にはこのカッター以外の球は投げない。ナックルボーラーと同じく一球種のみで抑えるのがリベラのスタイルである。このリベラのカッターは150km以上のスピードで、打者の手元で鋭く20cmほど曲がるという物で、来ると分かっていても打てないボールとして打者の前に立ちはだかった。リベラはメジャーでも非常に珍しい1球種のみで成功した投手であると言える。数字を見れば見るほど信じられない記録であるが、今後これを越える選手は現れないのではないだろう、あまりに偉大な記録である。

そんなリベラの最後のシーズンも終わろうとしている。リベラの所属するヤンキースはアリーグ東地区に振り分けられているが、今シーズンはボストンレッドソックスが地区優勝を決めており、地区優勝チーム以外でポストシーズンに出られるワイルドカード争いもヤンキースはかなり厳しい立場に立たされている。ポストシーズンでめっぽう強かったリベラの最後の姿が、レギュラーシーズンとともに終わってしまうのはあまりに寂しい最後だと思わずにいられない。どうか最後の望みを、ヤンキースの残り試合数は6試合、残り全部勝てばワイルドカードの可能性も残されている。ヤンキースに最後の望みを掛けたいと思う。

テーマ : MLB
ジャンル : スポーツ

#71 フラッシュ文化の生き残り「秘密結社鷹の爪&鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス~感想」

今回は9月13日に公開された映画、「鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス~」の感想を書こうかと思う。ネタバレを含む可能性が高いのでまだ見ていない方は要注意だ。

1.秘密結社鷹の爪とは

映画の内容に入る前に、まず鷹の爪とは何かという部分を少し説明しよう。正式名称は「秘密結社鷹の爪」といい、2006年にテレビで放送されたFlashアニメシリーズである。そのシュールでコミカルな作風が人気を呼び、今なおアニメシリーズは継続中。そして今回で映画化も5作目を迎えた。全編Flashで作成されており、この雰囲気は2000年代前半にネットで流行したFlashアニメの作風を色濃く残している。
世界征服を目指す秘密結社鷹の爪の面々が繰り広げるドタバタコメディーであるこの作品は、もともとフロッグマンという一人の男から作られた。こんな作品を2時間の劇場版作品にし、全国の劇場で公開するのはかなり「ある物」が厳しくなってくる。

2.鷹の爪を一気に押し上げた「広告」スタイル

 そのある物とは「予算」だ。制作費からグッズ製作から何から何までまかなう予算が足りない、そこでこの鷹の爪が脚光を浴びた方法が、作品内での広告である。元々は勝手に鷹の爪の登場キャラが商品を解説宣伝する動画を作ったのが始まり、それ以降鷹の爪が注目を集めるとともに、広告としての注目も集めだした。
露骨にスポンサーの名前と紹介を劇中に行うこのスタイルは、広告をコメディに変えた全く新しい手法であった。そしてこの予算の増減をもネタにしているのが劇場版鷹の爪なのである。
劇場版第一作から伝統的に予算ゲージという物が画面内に表示されており、これの増減が予算の残量を指し示す。ゲストの登場やCGを使うと露骨に減るこのゲージを増やすために、劇中でスポンサーの広告を行う。それがたとえどれだけ唐突だろうが、どれだけ重要なシーンの間だろうが、そのサブタイトルまでもが広告宣伝の一つになっている。実際にサブタイトルに今まで登場した商品はすべていきなり劇中で紹介され、ものすごくメタな発言とともに出番を終えている。実際に今回の第5作、美しきエリエール消臭プラスも、終盤のワンシーンに登場し、あるにおいを取って出番を終えている。
これだけ衝撃的な広告はほかにない、新たな宣伝の息吹を吹き込んだと言っても過言ではない。

3.「鷹の爪GO ~美しきエリエール消臭プラス~感想」

 とここらで映画の感想に移ろう。この作品はものすごくメタな要素が多い、作中のキャラクターがスポンサーの話をしたり、他作品の名前が当たり前のように登場する。そんな中で今回一番面白かったメタは、今回の主要キャラであるオキテマス・スマイルだろう。
アメリカで人気を博したトランスフォーマーシリーズの初代主人公オプティマス・プライムを完全にもじりきっているうえ、デザインも似せてある。そしてはっきり吉田君にトランスフォーマーのパクリと言われてしまう面白さ。細やかなネタが多く、それをわかる人にはなお面白い、こういう作品は好きだ。
本編の内容としては、結末をはっきりと序盤に登場キャラが言ってしまうようにハッピーエンドだ。というかCMサイズの予告を見ただけでも本編の内容を網羅していると言ってしまってもいいぐらいである。
ただ今回の作品は泣かせにきていると言ってもいいだろう。観客席は笑いが渦巻く中、急展開あり、いいシーンありと心に響くシーンもしっかり盛り込んである。特に吉田君と総統の掛け合いシーンはかなりいいシーンだろう。ただ、そんな良いシーンにも必ず広告が入っているあたりさすがと言える。
1時間30分ほどの作品であるが、あっという間に感じさせるほどテンポも展開もよい、全体的に笑いがちりばめられていて、だれでも楽しめる作品だろう。
公開劇場数が少ないのがネックではあるが、ぜひとも一度見てもらいたい作品である。先着順ではあるが、今作を見ると、次回作が収録されているDVDも来場者特典でついてくるという前代未聞の企画もあり、鷹の爪ファンは見ないわけにはいかない、そんな作品だ。

テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

#70 現代アートのマイルストーン「ポップの目~アーティストたちは現代文化に何を見たか~感想」

 今回は9月7日より、滋賀県立近代美術館にて開かれている企画展、「ポップの目~アーティストたちは現代文化に何を見たか~」を鑑賞してきたので、その感想を書きたいと思う。

 まず私が惹かれたのは、この企画展の目玉としてポスターにも使われているロイ・リキテンシュタイン作「泣く女」である。近現代アートの代表的芸術家であるリキテンシュタインの描く漫画の一コマをクローズアップした絵という物に最初に衝撃を受けたのは今から10年前、それ以来最も好きな画家のひとりであったリキテンシュタインの本物の絵をこの目で見られるという機会に恵まれたことが私の心を突き動かした。
もちろんこのアート展はリキテンシュタインのみではない。1960年代に一世を風靡したポップアートという物を再度見つめなおし、アーティストたちは激動の時代をどう見つめていたかを考える、そんな企画展なのである。

泣く女

ロイ・リキテンシュタイン作「泣く女」 
http://www.allposters.co.jp/-sp/Crying-Girl-c-1963-Posters_i8307149_.htm

 たとえばポップアートの代表的芸術家、アンディ・ウォーホルは「マリリン」の連作の中でマリリン・モンローという50年代のアメリカを一斉風靡したセックスシンボルである彼女を強烈な色彩で描いた。モンローの肖像自体は彼女の写真から抜き出したものであり、それを飾る色彩の使い方こそがポップアートを完成させている。当時の時代を象徴する人間を自らの色で塗りつぶす。写真という時代が生み出したありのままを映す力を利用したその作品は世界に衝撃を与えた。

マリリン

アンディ・ウォーホル作「マリリン」連作
http://www.hirax.net/diary_image/552_andy-warhol-marilyn.jpg」

 そして彼のもう一つの代表作、「キャンベルスープⅠ」(10点組)は没個性、無個性、大量生産という現代に生まれた缶詰スープのその姿をありのままとらえ、スープの中身とその名前以外なにも差異のないその缶詰が、世界を覆っていくそのうすら寒い恐怖を描き出している。

キャンベルスープ

アンディ・ウォーホル作「キャンベルスープⅠ」のうちの1点
http://topic.auctions.yahoo.co.jp/other/buy_sell/antique/20080410/

そのほかにはロバート・ラウシェンバーグやジム・ダインなどオブジェを扱った芸術家等も数多く展示されている。

 そんなこの展示会、感想を言えば非常に興味深く楽しいものであった。どうしても芸術、美術となると15世紀~19世紀が注目されがちな中、現代ポップアートに触れる機会はなかなかない。リキテンシュタインのようなインパクトがある画家はつかみとしては最高だろう。私も見事に掴まれたうちの一人だ。ただ切っ掛けがリキテンシュタインだっただけに、氏の絵が3点だったのは残念だった(「泣く女」「フット・アンド・ハンド」「積み藁(連作10点)」。しかしそれでも絵画図鑑でしか見ることができなかった絵と、生で見る絵の違いという物がひしひしと伝わってきた。まるでポスターのような、一見印刷物にしか見えないリキテンシュタインの作品も、間近で見れば本人のサインも入っているし、筆の流れも見ることができる。「そう、これは人が描いた絵なんだ」という再確認と、その意味のある線に圧倒される。そしてもっと見たいという気持ちに駆り立てられる。現代ポップアートは「斬新」や「大胆」という言葉で語られることが多いだろう。そこに「美術」ではなく「芸術」であるということが伝わってくる。そしてこの感覚こそが「ポップの目」なのではないだろうかと考える。
非常に充実した時間であった。2月のダリ展を楽しみに今日は一旦筆を置くとしよう。

テーマ : アート
ジャンル : 学問・文化・芸術

#69 これはゲームへの愛か怒りか「The Angry Video Game Nerd」

今回紹介させていただくのはアメリカのゲームに関する動画だ。日本ではニコニコ動画の登場により、表舞台に上がってきたゲーム実況という文化がある。元々アンダーグラウンドな文化であったゲーム実況がこれだけ広まったことには驚きを隠せないが、広まった理由の一端として、テレビ番組「ゲームセンターCX」の存在は無視できないだろう、お笑いコンビよゐこの有野晋哉が、ひたすらオールドゲームのクリアを目指すこの番組は、「ゲーム下手な人」のプレイを見せることで人気が出た稀有な例であり、ゲームの難易度がわかりやすく伝わってくることと、有野のゲームに対する細やかな反応が面白さを引き立てた。とくにオールドゲームを遊んでいた30代前後に熱烈なファンを多く持つにいたった。こうしてゲームのプレイを見せることで、一つのコンテンツが成り立つということが証明されたのである

 では海外ではそういった文化はないのだろうか、そもそもゲームのプロリーグが存在するアメリカでは、一種のスポーツと数えられるテレビゲームだが、やはりオールドファンという物はたくさん存在している。アメリカの総合ゲームサイト「ScrewAttack」上で公開されている人気ゲーム動画を今回紹介させていただく。
 その名も「The Angry Video Game Nerd」、訳すれば「怒れるゲーオタ」というところだろう、この動画を制作しているのは自主制作映画監督であるジェームズ・ロルフ氏とその仲間たち。詰まるとところ一般人であるわけだが、動画やゲームへの愛やこだわりはすさまじいものがある。動画の流れを簡単に説明すると、ジェームズ・ロルフ氏扮する「The Angry Video Game Nerd」(以下、AVGN)が古いクソゲーをレビューしていくという物。プレイ動画や実況とは少し違うのは、視聴者にどういうゲームなのかを説明するのが目的というところにある。つまるところいかにクソゲーであるかをわかりやすく伝えるのが目的ということだ。そして内容については「怒れるゲーオタ」というその名の通りブチ切れにブチ切れまくる。メチャクチャ汚い言葉を使い、あらゆる演出を使う。この動画の肝であるのが表現の部分である。ジェームス・ロルフ氏は自主制作映画の監督と紹介したとおり、映像制作に関してはかなりの腕前を持っている。必要あらば特撮セットを用意し、必要あらばアニメーションまで作成してしまう。そして必要ならば自宅の一室をメチャクチャにする。映像に命を懸ける、そして何より筋金入りのゲームオタク。おそらく個人であれだけの動作可能なゲームハードを所持している人間は世界中探せど右に出る人間が一人としているだろうか。博物館級の代物ばかり、動作可能な世界初の家庭用ゲーム機ODYSSEYを個人で所持している人間なんて一握りだろう。

 とにかくどの動画を見ても終始ゲームへの愛を感じる。海の向こうにこれほどゲームを愛している人間がいるだけでも楽しくなる。ぜひ一度見ていただきたいものだ。もちろん海外の動画なので、英語のリスニングができないと意味が分からないという部分がある。日本語版は字幕が入ったDVDとファンが字幕を入れた動画の2種類の方法で見ることができる。訳あってどこで見られるか等紹介できないが、おそらく探せばすぐ見つかるだろう。
氏の愛をぜひ楽しんでもらいたい。

テーマ : ゲーム動画
ジャンル : ゲーム

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Author:ppsnuwa
趣味に生きたい社会人
野球とF1とゲームと漫画をこよなく愛す
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