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#114 見所盛りだくさんだった「大相撲名古屋場所」

本日7月28日、大相撲名古屋場所が千秋楽を迎えた。横綱白鵬が30回目の優勝を遂げて終わった。結果としては白鵬の優勝という見慣れた終わりではあったが、今場所は大いに盛り上がったといっていいだろう。
 今場所の注目のポイントは、史上3人目の優勝30回に王手をかける白鵬、8年ぶりの日本出身力士の優勝なるか絶好調琴奨菊、大関昇進のためには負けられない一番豪栄道、平成生まれ初の幕内優勝なるか高安、苦しんだ前半戦持ち直せるか遠藤などなど、千秋楽の一番だけでも注目のポイントが盛り沢山だった。

 とにかく今場所は優勝争いが激しかった、先場所角番だった琴奨菊が絶好調で次々と勝ちをかさね、日馬富士と鶴竜は場所始めに次々と土が付き優勝争いから脱落。優勝大本命の白鵬も豪栄道と稀勢の里に敗れ2敗を喫すなどもあり、最終日を迎えた時点で白鵬と琴奨菊が12勝2敗で並び、豪栄道と高安が11勝3敗で追う形になっていた。そして最終日に4人が優勝の可能性を残すという熱い展開になった。

そして迎えた千秋楽だったが、高安は取り組みで敗れ11勝4敗で優勝戦線から脱落、優勝をするためには負けられない琴奨菊と、勝てば大関になる可能性がある豪栄道との取り組みという注目の一番。今場所立ち会いが決まっている琴奨菊はこの一番少しの焦りがあっただろうか。前には出るものの豪栄道が上手くいなし琴奨菊に土を付け勝利。優勝争いは白鵬の負けを期待するのみという形になってしまった。もちろんこの状況で負けるわけがない大横綱、立会ではひやりとしたものの日馬富士を退け見事30回目の優勝を決めた。

 32回の大鵬、31回の千代の富士に続く大記録。おそるべしは白鵬はまだまだ20代、40手前まで現役を続けた千代の富士と比べ要した場所数はもちろん圧倒的に少ない。横綱としての通算勝率.892は史上最高、これからも記録を更新していくことは間違いないだろう。しかしそんな白鵬もいまだ木鶏たり得ず。今日のサンデースポーツ内でデーモン小暮閣下に心の部分の細かい指摘を受け思わず苦笑い。これからも勝ち続けるであろう大横綱の姿はまだまだ見られそうだ。
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テーマ : 大相撲
ジャンル : スポーツ

#113 ついに覚醒か?期待の若手「筒香嘉智&山田哲人」

 今日は久しぶりに野球選手を紹介したいと思う。基本的にはすでに実績のある有名な選手を中心に紹介してきたが、今回は今シーズン活躍している若手に迫る。
 今回まずご紹介するのは筒香嘉智選手、横浜DeNAベイスターズに所属する外野手だ。今年で23歳、現在セ・リーグの日本人最多本塁打16本を放っている期待の新星だ。

 筒香は18歳の時に横浜高校からプロ入りを果たす。すでに中学の頃から強打者として名を馳せていた筒香だったが、鳴り物入りで入学した横浜高校でも1年から4番を務めるなど、プロ注目の選手となる。2年夏に出場した夏の甲子園では大暴れ、打率.526・3本塁打・14打点の数字を残し、1試合最多打点8の大会タイ記録を残す。3年時には花巻東のエース菊池雄星からホームランを放つなど高校通算55本塁打を記録。2009年のドラフトで横浜ベイスターズから1位指名を受け入団。

 高卒新人ながら二軍で4番に抜擢、そして26本塁打88打点という2軍の新人記録を叩き出す活躍と、少しではあるが一軍での出番を早速与えられた。
 好調に見えた筒香の野球人生だが、2年目は一軍40試合出場で8本塁打を記録し、長打力を見せたが、3年目はスタメンをほぼ手中に収めたものの打率.218、11本塁打に終わり、打率は規定打席に到達している打者の中で最下位に終わり、ミート力に課題を残す形になった。4年目は開幕直後の故障などもあり、1軍出場はチーム事情と相まって激減。不本意なシーズンを送った。

 そして勝負の5年目であった今年、ついに筒香は自分の打撃をモノにする。シーズン当初から高い得点圏打率を記録し、不調のチームを牽引。5月以降も調子を維持して、7月21日現在の打撃成績は打率.290 16本塁打 54打点、出塁率.382、OPS. 934、そして得点圏打率は.455をマーク。シーズンを折り返したところだが、すでに今の成績は昨シーズンまでの筒香のキャリアハイを超えており、言葉のとおり一皮むけた活躍をしている。
 入団時から将来の4番として期待を寄せられ続けていた筒香の活躍は横浜ファンとしては格別なものがある。めっきり日本人大砲が減ってしまった昨今、この男のバッティングに期待を寄せたくなる。他球団のファンすら引き込む魅力を持つこの筒香の活躍を是非、皆さんの目に焼き付けて欲しい。

そしてさらにご紹介するは山田哲人選手、こちらは東京ヤクルトスワローズで二塁手を務める選手だ。彼は22歳、今年からヤクルトのリードオフマンをつとめ、なんとこちらの山田選手は筒香につぐ15本塁打、日本人2位の本塁打数を放っている。しかも打率はセ・リーグ3位の.334、打点も1番を勤めているにも関わらず51打点と「セ界の火ヤク庫」を呼ばれる今年の強力ヤクルト打線を引っ張る存在になっている。

 高校時代は大阪の強豪履正社高校で2年時からレギュラーを掴み、夏の甲子園では履正社高校の夏初勝利に貢献するも、現阪神タイガース所属の歳内率いる聖光学園に惜敗する。そして2010年ドラフトで、ヤクルトから1位指名で入団。オリックスと外れ1位指名で競合したが、ヤクルトがくじを引き当てた。1年目は2軍での成績もぱっとしなかったが1軍選手の怪我やフェニックスリーグでの活躍が評価されなんとクライマックスシリーズで一軍初出場を果たす。当初は遊撃手で出場していたが、やや守備に難があり現在の二塁手に固定される。3年目は出場試合も増え、打率も.283と結果を残す。
 そして4年目を迎えた今年、開幕から1番を任され打撃が爆発、打率リーグ3位、本塁打リーグ4位、安打数リーグ2位、OPSリーグ1位と今最もノっているバッターといっていいだろう。今年はオールスターにも選ばれ、第2戦では見事にホームランを放つなど、スター選手への階段を着々と登っている。

 山田選手の魅力と言えば、そのパンチ力あふれる打撃にある。細身に見える体から信じられないようなスイングスピードでバットを振り抜く。バッティングに関しては完全に長距離砲のそれである。そしてここまで強烈な打撃を二塁手ができるという点が、山田の魅力を引き上げている。本来守備重視になる二遊の選手がここまでパワフルな打撃をしてくれれば、チーム力は格段に上がるというもの。ヤクルトの強力打線も頷ける。

このふたりの若手から今シーズンは目が離せない。悲しいかなこのふたりが所属するチームは現在下位に沈んでいるが、まだシーズンも折り返し地点、巻き返しを期待する。

テーマ : 野球
ジャンル : スポーツ

#112 近代漫画の誕生を見る「手塚治虫展に行ってきました」

今回は滋賀県立近代美術館で7月12日から8月31日まで開催されている「手塚治虫展」の感想をしたためたいと思う。
近代漫画の父、日本アニメーションの父、そして漫画の神様と呼ばれた手塚治虫氏の作品のみならず、本人の出生や戦時中の話など人間手塚治虫に迫る展示内容になっている。この展示の最初は手塚直筆のメインキャラそろい踏みのスターが出迎えてくれる。サファイア姫、アトム、レオ、ブラックジャック、ひげおやじ、火の鳥、ヒョウタンツギetc・・・、誰もが一度は目にしたことがあるようなキャラばかり目白押しだ。そして最初のコーナーは手塚の出生について。手塚家は代々医師の家系だったため、宝塚の裕福な家庭に生まれた手塚の幼少期については沢山の資料が残っている。赤ん坊の頃の手塚の写真や、兄弟と遊ぶ手塚の動画などが展示されている。体が小さくいじめられがちだった手塚は、何かいじめっ子達を見返す手段はないかと考えついたのがなんと漫画を書く事だった。手塚が小学校3年生頃に書いた漫画は写しではあるものの残っており、当時からその才能を感じさせる漫画を描いていたことがわかる。そして中学生頃になると、日本は戦争に突入。戦争に辟易する手塚の姿と、戦争の悲惨さを伝える自伝漫画からは、二度と巻き込まれたくないという切実な願いが汲み取れる。
 その次は漫画家になる道を選んだ手塚治虫の初期の作品郡の展示だ、マアチャンの日記帳やアトム大使、新宝島など赤本時代や新聞連載時代の作品が並ぶ。この頃の作品は現存数が少ないものも多いので非常に貴重だ。
そしてかの有名な鉄腕アトムに始まり、アニメ化作品を中心にしたコーナーだ。ジャングル大帝、ブラックジャック、リボンの騎士など有名な作品が目白押し、貴重な手塚自筆のキャラ設定資料や原稿、更にはセル画の現物などついつい目を奪われてしまうものばかりだ。
さらに時代は移り手塚後期の作品群をクローズアップ。大人向けであるアドルフに告ぐや、火の鳥、ブッダ、そして手塚の遺作になってしまったネオファウストなどの原稿や、書き上げることが叶わなかったネームなどが展示されている。
そして最後には手塚の仕事場の再現をした施設と最後には手塚本人をデフォルメした人形の写真が撮れるコーナーで締めくくられている。

展示の内容はこんなところだ、ここからは私個人が感動したものを上げていきたい。

まずはこれに尽きるだろうが、手塚治虫の生原稿が見られるというところだ、手塚本人の筆跡、修正箇所の大胆な変更やホワイトの修正の跡など、普段の漫画からは全くわからない隠れた部分を見ることができる。更にはキャラの輪郭線は薄墨を使っているんだなとか、ジャングル大帝レオの親子の毛並みの表現方法は意外にシンプルだなとかさりげない部分にもついつい目が釘付けになってしまう。更には手塚治虫の少年時代の漫画作品だ、小学校5年生にしてSFをテーマに作品を考えていたりとすでに先進的な発想を持っていたことさすがと言わざるを得ない。

最後に手塚氏の人形の写真でお別れとしよう、皆様も機会があれば是非足を運ぶことをおすすめする。

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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

#111 世界最大のゲームイベント開催間近!「EVO2014に迫る」

 今回は世界最大のゲームイベント、「EVO2014」に迫りたいと思う。

正式名称は「Evolution Championship Series 2014」(以下EVOと呼称する)、1995年には前身の大会が開催されていたとのことなので、今回でなんと20回目の開催を迎える格闘ゲームの祭典である。
世界では対戦ゲームを「e-スポーツ」と呼び、スポーツとして扱う動きが見られる。とくにアメリカや韓国ではその動きは顕著で、プロゲーマーやプロチームが多く存在する。「e-スポーツ」に含まれるゲームは多岐に渡り、リアルタイムストラテジーや、FPSなど、同じ条件の元、運の要素を極力排除した上で対戦を行うゲームが「e-スポーツ」と呼ばれる。
 そんなe-スポーツで扱われるゲームというのは比較的日本人にはあまり人気がないタイプのものが多かった。RPGなどストーリーを楽しむものが好きな日本人にはあまり受けなかったのだ。その反面FPSなどは海外ではまさに主流と読んで差し支えのない人気を持つ、更には大ヒットタイトルが多数登場、その人気も相まってe-スポーツという考え方は一気に普及したのだ。
じゃあ日本は出る幕がないの?と思いきや、日本人が対抗できる分野があったのである。
対戦格闘ゲーム、通称格ゲー。カプコンが発売した「ストリートファイターⅡ」は全世界で爆発的な人気をうみだし、対戦格闘ゲームという新しいジャンルを切り開いた。プレイヤーの優劣がはっきりとわかる最もスポーツ的な競技といってもいいだろう。なによりこのジャンルは日本生まれの日本育ち、日本の格ゲーマー達は一時期格ゲーというジャンルで無敵を誇った。しかし世界も黙ってはいなかった。

この「EVO」という大会は、世界最大の格闘ゲームの大会である。6つのメインタイトルと、複数のタイトルによる副次的なサイドトーナメントで構成され、開催期間の7月11日から13日までの3日間、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスで格ゲーをしまくる凄まじい大会だ。全タイトルへの参加者は6000人を超える。6000人もの対戦をたった3日で消化しようというのだから、その大胆な発想には頭が下がる。

そして今回行われる2014大会でのメインタイトルがこちらだ。
・ウルトラストリートファイター4
・アルティメットマーブルVSカプコン3
・インジャスティス~神々の激突~
・ザ・キングオブファイターズ13
・BLAZEBLUE CHRONO PHANTASMA
・大乱闘スマッシュブラザーズDX
・鉄拳タッグトーナメント2

そして同時に行われるサイドトーナメントタイトルがこちら
・ソウルキャリバーV
・メルティブラッド アクトレスアゲイン カレントコード
・アルカナハート3ラブマックス
・カオスコード
・アクアパッツァ
・ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル
・ペルソナ4アルティメット イン アヨナカアリーナ
・ギルティギア
・スカルガールズ
そして同時開催としてスーパーストリートファイターⅡXの大会も行われる。

なんと計16タイトルものゲームの大会が行なわれるのだ、これはまさにお祭りである。

当初は開催地がアメリカということもあり、日本人プレイヤーはほとんど参加することができていなかったこのEVOだが、2003年から日本人プレイヤーとして最も知名度が高いであろう梅原大吾が参戦、複数のタイトルで優勝し、世界でもその名を馳せたのがきっかけとなり、徐々に日本人参加者も増加、かの有名な「背水の逆転劇」も2004年のEVOでの出来事である。海外と日本で注目を集めた「ストリートファイター4」が大会のメインタイトルになると、日本人参加者も一気に増加した。今回のEVO2014ではなんとメイン6タイトル中に165名が連なっている。
そしてさらに参加者として魅力的なのが、その賞金の高さにある。日本国内では賞金がでる大会自体珍しいほどだが、このEVOでは参加者から賞金分の参加費を集めているため、参加人数の多いタイトルほど賞金は高額になっている。大体が100万円ほどだが、今回の大会では、その注目度の高さからゲームの開発を行った会社がスポンサーとなり、さらに賞金が増額している。EVO2014で最も高額なのはBLAZEBLUE CHRONO PHANTASMAの230万円、日本ではとても真似できない代物である。

もちろんアメリカで行われる大会のため、ストリーム配信はあれど、基本的には全て英語だし、外国人ばかり出てくる。しかし同じゲームを愛し、同じゲームを楽しむ者同士不思議と通じるものを感じる。スポーツの域に到達したゲーム文化を是非ご覧いただきたい。

テーマ : ゲーム
ジャンル : ゲーム

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Author:ppsnuwa
趣味に生きたい社会人
野球とF1とゲームと漫画をこよなく愛す
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