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#121 今シーズンおつかれさまでした「セ・リーグペナントレースを振り返る」

 9月26日、読売ジャイアンツがセ・リーグペナントレースの優勝を決めた。プロ野球発足から80年の節目の年に、36回目の優勝を飾った。これでセ・リーグ3連覇、V9以来の巨人の黄金時代を感じさせるようだ。
 今シーズンの開幕当初、9割方が巨人優勝の予想をたてていたこともあり、順当な結果と言えるかもしれない。しかし今シーズンの巨人は独走したわけではなかった。

ちなみに今シーズン開幕直後に立てた予想がこちら
セ予想
1 巨人
2 広島
3 DeNA
4 阪神
5 中日
6 ヤクルト

今シーズン全試合が消化されたわけではないが(DeNAと中日の入れ替わりの可能性あり)、概ねあたりといっていいだろうか。今シーズン当初の上がり目下がり目を見ていたら誰でも予想出来そうなシーズンでは合ったもの、やはり2345あたりはなかなか予想が立てづらかった。阪神かDeNAのどちらかが3位と予想、贔屓目でDeNAとした記憶がある。

 今シーズン、ペナントレース序盤を牽引したのは広島だった。4番エルドレッドを軸に、菊池、丸コンビが大暴れ、5月終盤まで首位をキープし続けた。同じく阪神も打撃陣が好調で上位をキープし、Aクラス争いは混戦を極めていた。

 しかし巨人が一歩抜け出したのは交流戦だった。金子千尋に九回ノーヒットノーランをされるも、0対0のまま延長戦へ、そのまま亀井のホームランで勝利するなど勝負強さを見せつけ交流戦優勝を果たす。一方阪神と広島は負け越し大失速を喫してしまう。
今に思えばこの交流戦の結果がそのままペナントレースに影響する形になった。このあと首位になった巨人は、何度もゲーム差を縮められるも要所でしっかり勝ち、追随する2チームをじっくりと引き離していった。
しかし巨人も順風満帆ではなかった、キャプテン阿部の不調、チーム全体でも突出した成績を残している選手も不在、エース内海の不調、菅野の故障等トラブル多発だったものの、やはりチーム防御率リーグトップの投手陣と日替わりヒーローの存在、土壇場の強さと層の厚さを見せつけた形になった。
 結果としては順当な巨人優勝という形だったものの、今シーズンはゲーム差が極端に広がらなかったこともあり、非常に楽しめたシーズンであった。
個人的には横浜DeNAベイスターズが交流戦勝ち越しを決め、月間勝ち越しをあたりまえのように決め、投手から月間MVPを3人も排出、対巨人の対戦成績も負け越しがなくなるなど、チームの飛躍を感じた年でもあった。
 これからのクライマックスシリーズをさらに楽しみに野球を見ていきたいと思う。
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テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

#120 日本水泳界を背負う「瀬戸大也」

 今回取り上げるのは瀬戸大也選手。日本水泳界を背負う次代のニューヒーローだ。
1994年生まれ、早稲田大学所属、同い年には怪物「萩野公介」がいる、二人はジュニア時代からのライバル。互いがしのぎを削りあい、高め合ってきた。
 
 瀬戸のメインの泳法はバタフライとメドレーの2種目。中学時代には50m平泳ぎで中学生日本記録を記録(現在も保持)するほどの実力であったが、専念はしなかった。
萩野が高校生ながらオリンピックでメダルを獲得するなど注目を集めていた一方、瀬戸は水泳界では名のしれた存在ではあったものの、一般的な認知度は低かった。

そんな瀬戸を一気にヒーローに押し上げたのは2013年に行われた世界水泳選手権だ。
萩野に次ぐ2位でメドレー種目の出場権を得ていた瀬戸、もちろん注目は萩野に集まっていたが、400mメドレーで潜在能力を爆発させた。萩野はもちろん世界のトップスイマーひしめく世界選手権でなんと優勝、400mメドレーで日本人が世界選手権を制したのはなんと史上初、前人未到の偉業を成し遂げてしまったのだ。

 今や追われる身になった瀬戸、現在行われているアジア大会でも、安定した泳ぎで200mバタフライを制した。メドレーでの活躍も期待したい。

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テーマ : 水泳
ジャンル : スポーツ

#119 49歳、現役「山本昌」

 2014年9月5日、64年ぶりに「ある記録」が更新された。ある記録とは、1950年に浜崎真二が記録したNPB史上最年長勝利投手記録48歳4ヶ月とNPB史上最年長試合出場記録48歳10ヶ月という永久不可侵かと思われていた記録である。阪神タイガース相手に5回無失点で投げ切り、この記録をぬりかえた男こそが今回ご紹介したい人物、中日ドラゴンズに所属する山本昌その人である。

 1983年に中日ドラゴンズからドラフト5位で指名をされ入団、今年プロ野球生活31年目を迎える大ベテラン。現プロ野球界で唯一、後楽園球場で投げた経験を持ち、今年還暦を迎えた中畑清監督と対戦経験を持つまさに球界の生き字引。現プロ野球界の投手で唯一名球会入りを果たしており、中日ドラゴンズの通算最多勝記録219勝(更新中)の球団記録を持つ超一流選手でもある。

山本昌と言えばその大きな体から、腕の出処が見えにくいフォームと、回転数の非常に多いストレート、代名詞であるキレのあるスクリューボール、そしてコンビネーションを交えるカーブを駆使して抑える左投手だ。この投球スタイルは1988年にアメリカのベロビーチキャンプに参加し、アイク生原氏からの厳しい指導で身につけたもの。スクリューボールに至っては同キャンプに参加していたメキシコ人の内野手に教わったものである。

1990年には初の二桁勝利を達成、1993年と94年には最多勝を記録。94年は最優秀防御率と最多勝の二冠を達成、沢村賞にも輝いている。こう書くとピークが20年前になるわけだが、山本昌という選手はスポーツ選手につきものであるあるものとは無縁のプロ生活を送ってきたのである。それは怪我だ。とにもかくにも31年に及ぶプロ生活の中で、長期に及ぶ故障は全くない。超頑丈な身体、それこそが山本昌の最大の武器であるとも言える。

山本昌の年齢に関する記録は枚挙に暇がない、セ・リーグ記録やNPB記録はほとんど記録していると言っていいだろう。中でもインパクトの大きい記録といえば最年長ノーヒットノーラン記録だろうか。年齢を経るにつれて投球イニングや登板数は減少しつつあるものの、先発投手としてマウンドにたち続けるその姿はまさに生ける教科書といえるだろう。

今シーズン苦戦する中日ドラゴンズと同じく、一軍昇格がおくれてしまった山本昌だが、残りシーズンの登板試合に注目していきたい、試合に出るだけで日本記録になる男、これだけの境遇は二人といないはずだ。

テーマ : プロ野球
ジャンル : スポーツ

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